2014年08月28日

「いっそう、もっと、輝こう」

夏の風物詩といったら、夜空に輝く花火を思い出す。
しかし鮮やかで美しいけれど、一瞬で消えてしまう儚いもの、、、。だから人々の心の中に沁みるのだろうか。
秋田県大曲の花火大会は、今年の夏も全国から80万人が集まり日本有数の規模を誇るらしいと聞く。初めて観る花火に感動と驚きの連続で会場の皆が感ずるところだろうか。大玉筒の打ち上げが次から次に上がる花火には、一瞬の夢どころではなく迫力満点で圧巻であり、ここまでの道中の疲れが癒される一日でした。

わたしの好きなコマーシャルがある。
キャンプ場で夜空を見つめながら、将来の夢について語り合う、父と娘。「お父さんのように建築家になりたい」と娘の夢を聞いて満足そうなに笑う父。「お父さんの将来の夢は?」娘からの意外な質問に戸惑ってしまいます。それは父の心に新しく意欲が沸きあがる時間でした。(全英オープンやマスターズのゴルフ番組の時流れる三井住友VIZAカードのCMより)
「いっそう、もっと、輝こう」と云うフレーズが、自分自身の人生に重なり合い共感するコマーシャルなんですよ。
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posted by lohas at 16:53| Comment(0) | 日記

2014年08月15日

君子の交わりは淡きこと水のごとし



過去の日々をともに生きてきたと云う「人間関係」

第二の人生で良好な人間関係を築くには、あまり他人の実情に深入りしないことが得策のようです。
たとえば、行きつけの飲み屋で隣人と知り合った人がいる。同じ世代と云うこともあり意気投合して楽しい時間を過ごしていたが、自慢話や自分のプライベートなことを明かして私にもそれを求めたがる。そりゃ順風満帆の人間にはいいが、こっちもいろいろ人生があるんだぞ。こういうタイプになりたくないなと思いつつ関わりを断んです。やっぱり親しくなっても、礼節を保ち、相手のプライバシーには踏み込まないようにすべきだろう。
都会では考えられないが、山では挨拶や二言三言、言葉を交わす関係は私は好きなんです。こんな関係からいろんな情報や、いざというときに頼れるからなんです。これからの周りの人間関係を長く維持していくためには、「つかず離れずの関係がいちばんいい」水のようにアッサリした「淡き交わり」こそが最良の方法ではないでしょうか。
くんしまじわりはあわきことみずのごとし、、、、、、、さすが荘子はいいこと言いますね。

しかし、家人とは別物のような気がします。(伊集院さんのエッセイの影響から妻のこのように言っています 笑)
わたしの配偶者、つまり長年いっしょに暮らしている相手とは特別な関係のような気がします。過去の日々をともに生きてきたという「信頼関係」と云うものが、人間をつなぐ絆として大きなものがあるようです。

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わが家も娘達が結婚をして家族がふえました。
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2014年08月03日

人生第二幕目は日日是好日。

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人生を山登りに例えることがある。

振り返ってみると、四十代、五十代の現役時代の自分は、けっこう緊張して頑張って生きてきた。そんな自覚がいつも頭にあったわけではないが、「一個の社会人、組織のトップとしての使命を果たさなければと、、、」という気持ちが強くあったような気がする。考えたら経営の知識も経験のない若造が会社を立ち上げてから33年間。ほんとうにその間関わって頂いたすべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。まだ子育ての義務は果たしていないが、東日本大震災を契機に仕事を辞めたことで現役の人生はほぼ終わってしまった。劇で云えば「一幕物」である。
これからの人生第二幕目をどう生きようかと戸惑うことがある。そうだ、もう多くの社会的な義務から解放されたのだから、もう余計なことはいっさい考えないで毎日を悔いなく楽しく、世の中の動向は一傍観者であり、もう気楽に構えて生きてみてはどうか。
無我夢中で歩んできた山登りの現役時代から、これからの下山はゆっくりゆっくりと今まで見えなかった光景を眺めながら生きようと思うこの頃です。
posted by lohas at 15:47| Comment(0) | 日記