2014年08月28日

「いっそう、もっと、輝こう」

夏の風物詩といったら、夜空に輝く花火を思い出す。
しかし鮮やかで美しいけれど、一瞬で消えてしまう儚いもの、、、。だから人々の心の中に沁みるのだろうか。
秋田県大曲の花火大会は、今年の夏も全国から80万人が集まり日本有数の規模を誇るらしいと聞く。初めて観る花火に感動と驚きの連続で会場の皆が感ずるところだろうか。大玉筒の打ち上げが次から次に上がる花火には、一瞬の夢どころではなく迫力満点で圧巻であり、ここまでの道中の疲れが癒される一日でした。

わたしの好きなコマーシャルがある。
キャンプ場で夜空を見つめながら、将来の夢について語り合う、父と娘。「お父さんのように建築家になりたい」と娘の夢を聞いて満足そうなに笑う父。「お父さんの将来の夢は?」娘からの意外な質問に戸惑ってしまいます。それは父の心に新しく意欲が沸きあがる時間でした。(全英オープンやマスターズのゴルフ番組の時流れる三井住友VIZAカードのCMより)
「いっそう、もっと、輝こう」と云うフレーズが、自分自身の人生に重なり合い共感するコマーシャルなんですよ。
IMG_0785.JPG

posted by lohas at 16:53| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: